文具で楽しいひととき
CATEGORY / 時計式ToDo管理ふせん
一日を終えたところで、「時計式ToDo管理ふせん」に書き込んだいくつものToDoを塗りつぶせていると、実に気分がいい。時間を手中に収め、コントロールしたぞ!という感じがしてくる。心地よい疲労感とともに充実感に満たされる。では、その塗り終わった「時計式ToDo管理ふせん」をどうすべきか。
選択肢はふたつある。まず、きれいサッパリと捨ててしまうというのがある。しかし、これはなんだかもったいない気もする。自分の一日の軌跡、証でもあるので、捨てるのは惜しい。そこで、もう一つの選択肢となる訳だが、どこかに残しておくという方法。ちなみに、私は「残している派」である。当初は、その時に使っているノートに適当に貼っていた。
それがベストだと思った訳でもなんでもなく、他に貼っておくのに適したものがなかったから。しかし、ノートだと後で活かすときに使いづらいということがだんだんとわかってきた。
書き終わった「時計式ToDo管理ふせん」は、後で見返すことが意外とある。それは、あのToDo、終了したっけ?という時。そんな時、書き終わった「時計式ToDo管理ふせん」を見返せば、確認することができる。ノートに貼っていたときは、見返したい日付の「時計式ToDo管理ふせん」を探すのに一苦労だった。
そこで、何か日付のあるものに貼っておこうと思い、色々と探してみた。
ちょうどよいものを見つけた。マークスの「EDIT」だ。サイズ的にも「時計式ToDo管理ふせん」が横のまま貼れる。残った余白には簡単な日記を書いている。
日を重ねるごとに、だんだん太っていく姿もなかなかよい。
*「時計式ToDo管理ふせん」
*「時計式ToDo管理ふせん」とは?