2003.11.25(2)

「存在感のあるペン 」

ロットリング

CORE ローラーボール

ロットリングCORE 水性ボールペン

デザイナーや設計のプロが愛用するロットリング、今回紹介するのはペン「CORE(コア)」というローラーボール。一度見たら忘れないほど独特で、オリジナリティあふれるスタイルが特長。

ロットリングCORE 水性ボールペン

■ 未来的なフォルム

軸が太く、キャップの一部には凹凸部分があり、つい触ってみたくなる。まるで生き物のような柔らかなイメージと未来的なフォルムが融合したユニークなスタイル。ワイシャツの胸ポケットのさしているだけで結構な存在感をかもし出してくれる。ロットリングのトレードマークデザインといえば赤のリング、COREにも本体軸のセンターにしっかり組み込まれている。

持ってみると、太い軸の割には軽量で、ちょっと拍子ぬけする感じ。書くときは、キャップをペン先反対側にささずに、ペン単体で持つ方がバランスがよい。キャップをさして書くと、ちょっと重量バランスが悪く書きづらい。

ロットリングCORE 水性ボールペン

ボディの両サイドにはデザインのポイントにもなっている4つの穴が並んでいる。これは単なるデザインでなく、インク残量が見えるようにするため。ワイヤーによるクリップは、つくりががっちりしていて胸ポケットはもちろん、カバンのポケットやちょっと分厚いところにもがっちりホールドしてくれる。

私は、このCOREを自分流にカスタマイズして使っている。付属されているリフィルは、それなりに書きやすいが、個人的に私は、日本のゲルインクの方がさらさら書けてすきなので、三菱鉛筆のゲルインク「シグノ」のリフィルを使っている。色はブルーブラック、これがぴったり合う。

日本のゲルインクは確かに書きやすいことは確かだが、デザインの面からはインパクトのあるものがあまりない。ドイツの独創的なフォルムと日本の優秀なゲルインクの合体はなかなかのもの。見た目がかっこよくて、書いてもさらさら書けて心地よい。

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