2021.12.01(495)

「フローノート+ストックノート」

ダイゴー

すぐログ&ハンディピック

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

最近、自分の書いた情報をフローとストックに分けている。

私のノート使いは、基本フローだ。フローとは「流す」という意味。ノートやメモにどんどん書いていって、一冊使い終わったら、すぐに次の新しい一冊に移行していく。自分を起点にすると、書いた情報がどんどん後ろに流れていくイメージ。一方のストックは「蓄積する」という意味。書いたものの中で、とりわけ大切な情報は後ろに流さずにしっかりととどめ、いつでも見られるようにしていく。

最近はシステム手帳のHB×WA5を仕事のネタ帳(マテリアルノート)として使い、ストック情報を蓄積していく用途に使っている。そしてメモにおいても、フローとストックに分けてみることにした。

■ メモをフローとストックに分ける

ダイゴー すぐログ THINK

日頃のメモには「すぐログ」をずっと愛用している。私にとってのメモの超定番で、もはや体そして頭の一部になりつつある。「すぐログ」は3サイズあり、以前はそのうち真ん中のサイズのPLANを使っていたのだが、今は一番大きいTHINKサイズを愛用している。たっぷりとした大きさながら、ズボンの後ろポケットにも入り、大は小を兼ねることに改めて気づいた。

この「すぐログ」THINKサイズには、フローメモを書いている。閃いたアイデアそしてやることなどをスバヤク書きとめている。一冊を書き終わったらすぐに新しい「すぐログ」にサッサと持ちかえるという使い方だ。どんどん流していき後ろを振り返らない。そんな使い方が最近少し変わってきた。

「すぐログ」のTHINKの巻末にもう一冊のノートをセットしている。セットしているのは、「ハンディピック」Sサイズのページノート5mmドットだ。この「すぐログ」THINKと「ハンディピック」のSサイズは、異母兄弟なのではと思うほどピッタリなのだ。「ハンディピック」の方がわずかに小さいので、「すぐログ」をはさみこんだ時のシンデレラフィット具合はなかなかのものだ。私はEPバンドで「すぐログ」の巻末に固定している。

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

ところで「すぐログ」もドットフォーマット。それにさらにもう一冊のドットノートを追加している。ノートにノートを追加して、いったい私はどのように使っているのか。

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

■ 参照用のデータブックとして

「すぐログ」の大きいTHINKサイズを使うようになって、私の使い方に少しばかり変化が生まれた。アイデアややるべきことをスピーディに書くことに加え、本格的に考えることが増えた。電車に乗っていて懸案となっている企画があると、「すぐログ」を開く。大きい紙面なので、本格的に思考を広げ深めることもできる。ただ、まっさらなページを前に、いきなり考えようとしてもしばらくは電車の天井を見つめ続けてしまうことがあった。

ダイゴー すぐログ THINK

その時に、アイデア発想の呼び水になる「自分への問いかけ」を使ってみることにした。「アイデアバイブル」(マイケル・マハルコ著)という分厚い書籍がある。ここには38の発想法が詳しく紹介されている。その中で「やってみよう!」というくくりで、アイデア発想に役立つ問いかけがいくつも紹介されている。たとえば、「構成要素を交換できないか?」「原因と結果を入れ換えてみたら?」「他にどんな品物を一緒にできるか?」「他に用途はないか?」などなど。

アイデアバイブル

アイデア発想をする時に、こうした問いかけをしてみると色々な視点でテーマを見つめ直すことができるようになる。自分に合いそうなものをデータブックとしての「ハンディピック」にリストアップしているのだ。

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

「すぐログ」に向かって考えている時に、そのデータブックもチラチラと参照して色々な発想を引き出している。「すぐログ」を使い切っても、このデータブックは流さずに、次の「すぐログ」に継続してセットしていく。つまり、私の使い方は必要な時に参照するためという目的がメインとなる。今はあまり見かけなくなったが、以前の手帳にはアドレス帳(住所録)が巻末にセットされていた。このアドレス帳は手帳が翌年に新しくなっても書き足しつつ使い続けていくものだった。ちょうどそんな使い方だ。

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ



今回私は「すぐログ」でフローを、「ハンディピック」でストックという具合に使い分けてみた。普段使っているノートにおいても同じようにフローとストックを分けてみるのもいいかもしれない。流していっていいもの、とっておきたいものという風に整理するとグッと活用しやすくなるはずだ。

ダイゴー すぐログ THINK ハンディピック Sサイズ

ダイゴー 「すぐログ」THINK、「ハンディピック」ページノート5mmドット Sサイズ
アイデアバイブル

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