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エアフォルダーPageカバー

エアフォルダーPageはファインフルートという紙で出来たクリップボード。ファインペーパーを使ったダンボール構造の紙だ。軽くてしっかりしたコシがあり、色鮮やかさもある。ただ紙なので使い込んでいくと、どうしてもダンボール構造ならではの筋があらわれてくる。この紙ならではの味でもあるが、紙をセットして書いた時に凸凹が気になることもある。
そこで専用のカバーを作ってみた。
■ やはり紙製に
せっかくエアフォルダーPageがとても軽さがあるので、その軽さを維持できるカバーにしたかった。必然的に紙で作ることにした。ただそこそこの頑丈さ、それでいて書き心地の良さも追求していく必要がある。そこで選んだのは「コルドバ」という紙。一見そしてひと触りしてみると、紙というよりも革っぽさを感じる。含浸させているということもあり、わずかに「ぬめり感」がある。この紙を縫い合わせて作った。
■ より強く・書きやすく
使い方はエアフォルダーPageの片側に差し込んでセットしていく。片側にセットしただけで結構ガッチリと強度が増す。その上に紙を一枚アイデアルクリップでとめて書いてみると、下敷き効果でとても快適。プラスチックの下敷きとは違う硬すぎず程よい弾力が味わえる。そして何より軽い。カバー単体で37g。エアフォルダーPageにセットしても102gほどだ。
■ デメリットも。。
一方でエアフォルダーPageならではの使い方をする時に多少問題がある。ホチキスどめされた書類の角をとめた時にやや不安定さがある。裏面をみるとよく分かるが、どうしてもカバーの分だけ出っ張り部分が大きくなってしまう。そのため紙をとめた時に固定されている部分が少しだけとなる。使えないことはないが、やや不安定さがつきまとう。
もし、この使い方をしたい場合はカバーを2枚両側にセットすると、改善される。
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軽くコシのあるファインフルート、そして革のような質感のコルドバ。それぞれが違う役割を担ってくれている。違う紙を積層させて新たな機能が生まれた。
使い込んですっかり味が出てきたエアフォルダーPageに、このカバーをセットすればまた違った雰囲気に生まれ変わり使い勝手も良くなる。
エアフォルダーPageカバー
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