2019.12.17(446)

「ペンを束ねるペンケース」

WERDENWORKS

ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

Instagramを見ていて、このユニークなペンのまとめ方に目が止まった。

これまで見たことのない発想でペンを収納している。ちょっとヘビーデューティな雰囲気も素敵だ。すぐにネットで注文した。この商品に関しひとつ気になることがあった。機能としてはペンをひとまとめにするペンケースということになるのだろうが、商品名にはなぜか「ペンスタンド」となっていた。まぁ、そこのところは商品が届いてから追々確認すればいいだろう。

WERDENWORKS ペンスタンド

■ 見たことのない収納スタイル

アウトドアのバッグに付いていそうなナイロンベルト、そしてゴムという2種類の素材で作られている。構造としてはとてもシンプルで3つのわっかをつくりその中央を縫い付けているだけだ。使い方としては、そのひとつひとつのわっかにペンをさしていく。ひとつのわっかだけゴムバンドになっているので、多色ペンなどちょっと太いペンもさしやすいようになっている。わっかのサイズは3つともほぼ同じで一般的なペンがちょうどよく収まるサイズ感。ただ鉛筆あたりの細軸をそのまま差すと、スルスルと抜け落ちしまう。特に細いペンの場合はそうだが、基本はクリップで固定していく必要がある。

WERDENWORKS ペンスタンド

3つのわっかそれぞれにペンをセットしてみると、程よい距離感を保ってペン同士は触れあうことがない。ナイロンベルト、ゴムバンドともに厚めでハリのある素材なのでペンをさしてもしっかりとその形が保持される。その姿がまたいい。

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

こうしてペンをセットしてみると、そのハリのおかげで立たせることができる。なるほど、これは「ペンスタンド」だ。その商品名の意味が腑に落ちた。

WERDENWORKS ペンスタンド

収納本数はまだ増やすことができる。中央にわずかなスキ間がある。ここにペンのクリップだけをさしていく。しかも3方向それぞれから収納できるので、合計6本のペンをひとまとめにできる。

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

この6本スタイルでも一本一本のペンは適度に空間を保って保持される。ペンが等間隔でスペースを保ちながら緩やかな三角形フォルムを形づくる。まるでペンの組み体操をみているようだ。

WERDENWORKS ペンスタンド

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さらに収納本数を増やしたい場合は、メインのわっかにすき間があればクリップだけをひっかけていくこともできる。合計9本体勢。ここまでくるとペンの束という雰囲気が一層高まってくる。

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド

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■ 私の使い方

シャープペン派の私は0.5mm、0.7mm、0.9mmをセットしようと思っている。製図シャープペンの潔いデザインとこのナイロンベルトペンケースとの相性は実にいい。人によっては絵やイラストを描く際の何色ものマーカーペンをひとまとめにしておくのもよいと思う。

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンドなんだか宇宙の彼方へ飛び出していくそうな勢いを感じる

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンドグラフ1000のマットブラックともよく合う

WERDENWORKS ペンスタンド

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一般のペンケースと違い、これはペンがほぼむきだし状態となる。なのでキズを付けたくないペンにはちょっと向かない。普段使いのペン用と割り切った方がいいだろう。このツールならではの点としてはペンがむきだしということで、必要なペンをサッと探せて手に取れるという良さがある。保管するためというよりもペンを使うためのツールという役割の方が強い。「ペンスタンド」という名前に改めて納得した。

WERDENWORKS ペンスタンド

WERDENWORKS ペンスタンド 1,800円+Tax
私はPLASESOREさんのInstagramでこのペンスタンドを見つけました。
WERDENWORKS公式サイト

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