2018.05.01(405)

「スピーディに個人情報を消し去る」

プラス

両面テープケシポン ダブルガード

プラス 両面テープ ケシポン ダブルガード

アルファベットや記号がびっしりと、そして不規則にならんでいるプラスのケシポン独自の「特殊印面パターン」。プラスはこのパターンを実にうまく横展開している。スタンプに応用した「早撃ちケシポン」をはじめ、ある時はローラースタンプにしてみたり、修正テープに取り入れた「1行ケシポン」であったり、同じ修正テープでもパターンを裏面にして紙の裏から見えないようにしてみせたりと、ひとつの技術を巧みに様々なアイテムに応用している。

きっとプラスには「ケシポン」プロジェクトチームというのがあり、次にどの文具にケシポン独自パターンを採用するかという会議が日夜繰り広げられているのではないだろうか。ペン、消しゴム、ハサミ、定規、ノートなど、ありとあらゆる候補文具があげられ、「ケシポン」プロジェクトメンバー全員で検討していくのだろう。そのリーダーという人がきっといて、そうした候補をじっと見つめ、よし!今回はテープ糊だ。しかも両面テープだ!と声高らかに言うと、一堂「おー!」と驚きとも喜びともとれる声があがる。。。なんていう光景を「両面テープケシポン ダブルガード」を見て、私は想像してしまった。

プラス 両面テープ ケシポン ダブルガード

■ 隠して貼り付けるという安心感

さすがに、これまでいくつもの個人情報保護ツールを送り出してきたプラスだけあり、情報を消したい時の私たちの気持ちや状況というものをよく分かってくれている。「両面テープケシポン ダブルガード」を手にとり、さぁ消そうとした時、先端の両面テープのところがフタで覆われているのに気づく。たしかにここがむき出しだと、引き出しの中で他のものとくっついてしまうので当然の配慮だ。これを開けようとすると、そのすぐ横に「PUSH」という文字が目に入った。これはリフィルを交換する時に本体を分解するものだろうと思った。それにしては少し大きいぞ、試しに「PUSH」を押してみると、パカッと先ほどのフタが開いていくではないか。ダイレクトメールが届いて内容を確認して、これは捨ててOKとなったら個人情報保護ツールの出番となる。この手のアイテムは、ゆったりとお茶でも飲みながら行うというものではない。サッサと片づけたいというややとげとげした心持ちの中で行うことが多い。その時、このワンタッチでパカッと開いてくれるのはうれしい。

プラス 両面テープ ケシポン ダブルガード

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主役はこのフタではない。この先だ。今やすっかり使い慣れているテープのりスタイルで消したい情報の上に添えてスルスルとテープのりを貼り付けていく。今回はテープのりが両面テープになっているのが最大の特徴。独自のパターンで覆っただけでも十分隠れているが、さらに紙をペタリと貼り合わせていく。テープのりなので時間をおかずにすぐに貼り付くのもいい。ゴミ箱に捨てる時の安心感はこれまで以上だ。

プラス 両面テープ ケシポン ダブルガード

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ちなみに剥がした後はどうなっているのか。数分したものを引きはがしてみた。ビリビリと破れていく感触がある。反対側の紙の破れカスがくっついているが、隠したい情報は引き続き独自パターンで覆われ続けている。これなら剥がした後でも安心だ。

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■ チョイ消しもOK

普段消している個人情報は意外とピンポイントであることが多い。たとえば、住所の番地やTEL番号だけなど。そうした少しだけ消すという時でも、テープのりスタイルなら微調整が効きやすい。このことはテープのりを無駄使いせずにすむというメリットにもつながる。

また、物理的に貼り合わせられないというシーンもある。たとえば宅急便など段ボール箱に直接貼られている個人情報。こうした時は、同じように消してから、上から不要な紙などを貼り付けていけばいい。

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これまで私は「ローラーケシポン 」をよく使っていた。これはこれで便利だった。ただ、インクの交換タイミングがいまいちハッキリしなかった。少し薄くなっても使えないことはないという状況でダラダラと使い続けてしまいがちだった。このテープのり式であれば、その交換タイミングがハッキリとしている。薄くなることもなく、最後の最後まで一定の隠蔽状態なので安心だ。詰め替えリフィルも常備して、本格的に使ってみようと思う。

プラス 両面テープ ケシポン ダブルガード

プラス 両面テープケシポン ダブルガード  500円+Tax

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