2006.06.06(108)

「現在進行中の案件の書類整理に」

ライツ

Xフレーム

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

ひとくちにファイリングといっても色々な用途がある。大切な契約書の原本を末永く保存しておくというものもあれば、ちょっとだけ仮にファイルしたり、頻繁に中の情報を出し入れするものまで色々。

今回のこのXフレーム+レディタブ ハンギングフォルダーが得意とするのはファイルを頻繁に出し入れしてアクティブに使うということ。私は、これを机のすぐ横において現在進行中のプロジェクトのファイリングに使っている。見るからにアクティブ!という感じのXをかたどったフレーム。一般的なフォルダーのボックスよりも奥行きが3倍近く長い大きなボディ。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

しかしながら、骨組みだけで仕上げられているというせいだろうかそれほど威圧感のある大きさには感じられない。なにより、全5色もある色とりどりのカラーフォルダーが外から眺められるのがとてもいい。

■ 両側のレールにフォルダーのフックをひっかける

Xフレームの上部には溝状のレールが2本あり、そこにフォルダーのフックを引っ掛けて使う。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

このハンギング方式はこれまでも色々なメーカーから出されていてその存在は知っていたが、実際に使うのはこのXフレームがはじめてだった。使ってみて、すごく感じたのはフォルダーの検索がとてもスムーズにできるということ。

■ 書類が沈み込まない

これまで私はボックスに入れておくタイプのフォルダーをよく使っていたのだが、ひとつのフォルダーにあまりにもたくさんの書類を入れてしまうとその重みで、ボックスの中でフォルダーが沈み込んでしまうことがあった。そうなると、肝心のインデックスが見えづらくなってしまい、書類を探すのが結構大変。

その点、この引っ掛ける方式は、いくらたくさんの資料を挟み込もうが、フォルダーはしっかりとぶら下がってくれているので、フォルダーが沈み込むことはない。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

フォルダーを軽く押すだけでレール上をとても軽やかにスライドするので、探しているフォルダーへのアクセスはいたってスムーズ。ちょうど、ハンガーでかけられた洋服をスライドさせながら選び出すような、そんな感じだ。

■ 片手で書類が探せる

また、フォルダーを取り出さずに、引っ掛けたままの状態で、フォルダーをぐいっと広げれば、中の書類も簡単に取り出すことができてしまう。電話をしている時に、片手だけで書類を取り出すなんていう時にそのありがたみがしみじみと感じられる。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

このハンギングファイルよさは検索性だけではない。もう1つに、使い終わったらフォルダーを元に戻しやすいということがある。といっても、自動的にもどるというものではない。ちょっと、説明が難しいのだが、ついつい戻したくなってしまう、といったらいいだろうか。

こんな感じだ。外出から戻って、鞄の中のものを取り出して、机に並べていく、ノートやペンケースなど色々とある中に、このハンギングファイルもある。このハンギングファイルは、フックが付いているで「これは、引っ掛けるもの」みたいな意識が働いて半ば、なにかに突き動かされるようにXフレームへと収納していく。

これが、ハンガーのないフォルダーだと机の上に置きっぱなしにしておいてもそれほど気にならないから不思議だ。ハンガーがあることで、それを引っ掛けておかなくては、、という自分の中でバランスを取ろうとする気持ちになるからかもしれない。いずれにせよ、片付け下手な私でも自然にXフレームへと収納することができるのはとても助かる。

このフォルダーには、レディタブという便利な機能がある。フォルダーを新調して、はじめにやるべきことは、そのタイトルを付けてあげることだ。大事なこととは思いつつ、ついつい後回しにしてしまう作業。ならば、はじめからインデックスタブを搭載してしまえ、とばかりにこのフォルダーを広げてみると、内側に5つものタブがあらかじめスタンバイしている。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

 

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

 

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダーこれをプチプチと折り曲げれば、瞬時にタブを立てることができる。付属のラベルにタイトルを書いて差し込めばOK。このタブは何度でも付けたりはずしたりすることができる。

これまでのフォルダーはタブの位置があらかじめ決まっていたが、このレディタブは5つのうち、好きな位置にタブを立てることができるのでXフレームにズラッと並べた時に、ファイルのタイトルを見やすくできてとても便利だ。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

フォルダーに入れるのは書類だけとは限らない。名刺やCDといった小さなものもある。そうしたものは、内側に用意されているポケットの収納しておく。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

細かなところまでよく考えられている。

現在進行中のプロジェクトのファイルは、日々、頻繁に使うものだ。このXフレームとレディタブ ハンギングフォルダーを使うようになって情報を探すという手間と時間はぐっと減り、その分、プロジェクトそのものに集中できるようになった、気がする。。

ライツ Xフレーム エセルテ ハンギングフォルダー

*ライツのXフレームは、残念ながら廃盤になってしまったようです。メーカーは違いますが、リヒトラブでも似たタイプがあります。 ↓
□ リヒトラブ リクエストハンギングスタンド G1640-24 黒 A4

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