2015.08.11(336-3)

「ISOT2015 3」

国際 文具・紙製品展レポート

フセン100

■ ピクトグラムのメッセージ付せん 文響社

「人生はニャンとかなる!」という本を出版している文響社。同社が楽しい付せんを展示していた。

フセン100

これは、特に説明はいらないと思う。

フセン100

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フセン100

フセン100

100種類ある中で、私が気に入ったものをご紹介したいと思う。ただメッセージを付せんに書いて渡すより気持がほんわかとしてきそうだ。

フセン100 1冊15枚入り 各250円+tax

■ シーリングワックスをより手軽に スタンテック

ISOT2015 レポート

封筒に封緘した後に、熱したロウをドロドロと垂らして、そこにメタル製の刻印をグニュッと押すシーリングワックス。

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最近ではユーザーも増えているようだ。ただ、実際にやるとなると色々とコツがいる。これは、そんなシーリングワックスの失敗を減らしてくれるアイテム。通常、シーリングワックスはスティック状になっている。それをライターなどで熱して
封筒の上にドロドロと垂らしていく。

ただ、そのワックスの量が多すぎたり逆に少なすぎたりと調整がなかなか難しい。このワックスはタブレット状になっている。

ISOT2015 レポート

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それを2粒、シーリングスプーンに入れてライターなどで下から熱を加える。

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すると、スプーンの中のワックスが溶け出す。そうしたらスプーンを傾けて垂らしていく。このスプーンは底が深いので扱いやすい。この方法だと、ワックスの量が常に一定になるので、キレイなシーリングワックスを作りやすい。ちなみに、スティック状のものもカッターなどで予めカットして使うこともできる。

また、離型剤パッドというものが付いたセットもあった。離型剤パッドとはシーリングスタンプを押して離す時にスタンプの印面にワックスが残らないようにするためのもの。つまり、シーリングワックスの剥がれをよくするものだ。ワックスにスタンプを押す直前にこの離型剤パッドに一度スタンプを押すだけでいい。

ISOT2015 レポート

*シーリングスプーン+粒ワックスのセット 3,300円
*シーリングスプーンのみ(単品) 2,300円
*タブレット状のワックス    1,000円
*離型剤パッドセット 2,800円 (いずれも+tax)

■ 書類の上から書き込みできる nu board 欧文印刷

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ホワイトボードをリングノートにしてどこでも持ち出せるようにした nu board。今回新たに発表されたタイプはm中にクリアフォルダーのようなものが綴じ込まれている。

ISOT2015 レポート

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そのフォルダーの中には、あらかじめ方眼紙が入っているが、別の書類などを入れても使える。もちろん、このフォルダーの上からボードマーカーで書いて消すことができる。

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これまでの nu board は、ゼロから何かを書いていくものだった。今回のものは、すでにある書類などをベースに書き加えられる。

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nu board クリアⅡ 3,000円+tax

■ 「フランクリン クルストフ」というペンブランド プリコ

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ISOTと同時開催されている「DESIGN TOKYO」。そこに出展しているプリコブースを訪ねた。プリコ社のペンの発掘力がすごい。展示会に行くと、ほぼ必ずと言っていいくらい新しいペンブランドが展示されている。世界各国のペンショーで見つけてくるらしい。今回もはじめてお目にかかるペンブランドがあった。

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アメリカ ジョージア州で1901年にスタートしたフランクリン クルストフ。いくつかのモデルが展示されていた中で、注目したのが曇りガラス状のボディを持つタイプ。

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結構大ぶりだが、手にすると意外と軽い。曇りガラス状に見えたボディの表面はツルツルとしていた。

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どうやら内側がザラザラとした加工になっているようだ。軽さと手触りで2度驚かされるペンだ。尻軸がゆるやかに細くなっていてそこにキャップが気持ちよく収まっていく。

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ペン先はステンレス製。

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調整が行き届いていて、とてもスムースな書き心地。

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値段を聞いて、ひるんでしまった。27,000円。。

ステンレスペン先にしては高めな印象だ。しかし、この独特なボディは魅力的だった。

*関連コラム
■「ISOT2014 レポート」
■「ペーパーワールド・チャイナ2013 レポート」
■「ISOT2013 レポート」