■「アメリカでは常識の名刺管理術」
ローロデックス IRBC600X(600枚用)
8,500円
アメリカの映画の中で、秘書の机の上にくるくる回す名刺ホルダーをよく見かける。それをくるくるっとさっそうと回して電話をする姿はなんともさまになってかっこ良い。
とかく名刺はたまりやすく、少し気を抜くとあっという間に束になり、それ以降は一枚の名刺から増殖するかのように加速度的に増えていく。しかも探している名刺に限っていつも見あたらない。やはり、名刺は欲しい時にすぐ探せるのが何より大事。しかも探す作業が楽しければなおさら。
そんな私が使っているのが「ローロデックス」。
透明のカードホルダーに名刺を入れてくるくる回して使う。このくるくる回すところがなんとも楽しい。社名の「あいうえお」順にセットしておけば、目当ての名刺もすぐ見つかる。私の仕事場の同僚などは机を通るたび、くるくる回している。なにやら無性に回したくなるらしい。
カードホルダーの中には白い台紙があらかじめはいっていて、表と裏で別の名刺が入れられる。しかも、カードホルダーは本体から取り外し可能なので、外出の時にもちだすこともできる。カードホルダー1枚には5枚も入り、合計で600枚もの名刺が収められる。
別売りで予備のカードホルダー以外に、無地の紙製のカードも用意されている。連絡先などをそのカードに直接書き込んで、ローロデックスに差し込んでおける。
さすが、国土の広いアメリカ製だけあってローロデックスの本体は結構な大きさがある。
広いアメリカならいざ知らず、狭い日本で、しかも机の上には、パソコン、電話、携帯の充電器、幾層もある書類の山、スターバックスのカップなどですでに、先客が占領して、残されたスペースはわずかA4程度の私の場合、そこにローロデックスを置くわけにいかず。
私は机のパーテションに引っかけて使っている。ホームセンターで買ってきたフックをパーテションの上にセットして、ローロデックスの台座を引っかける。本来ローロデックスは机の上に置いて使うものだが、こうしてつるしてみてもなかなか様になっている。これならスペースをとらずにすむ。
よくいろんなハガキがやってくる。
住所移転やら結婚しましたやら転職しましたやら様々。そういうハガキはその時はあまり必要としないが、年賀状を出すときなどにあわてて探す羽目になる。
こんな整理にもローロデックスは使える。ハガキは大きすぎてカードホルダーに入らないので、住所や名前などの部分だけ失礼ながら切り取ってローロデックスに入れておく。こんな感じで雑誌や新聞の切り抜き記事まで何でも入れてしまう。
よく行くレストランやステイショナリーショップなどのお店の情報もお店がPR用に用意している名刺大のカードをローロデックスに放り込んでおけばいざという時に助かる。
以前、ローロデックスの輸入元の方から聞いた話だが、アメリカのレストランなどでは、先ほどの名刺大のショップカードが予めローロデックスのカードホルダーに入った状態で用意されているらしい。カードホルダーごとお客さんに持って帰ってもらい、自分のローロデックスに入れてくださいとのことだろう。それほど普及している、 らしい。
はじめにローロデックスに手持ちの名刺を全ていれる作業は、ちょっとしんどいが、それを乗り越えれば、それ以降の名刺探しは楽しくなること請け合いである。
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