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■「パチンと留めるクリップボード」
ポスタルコ スナップパッド
A4 3,990円。 A5 2,940円。 





マウスをクリックしたり、スイッチを押したりするとカチッという音がする。

この音がすることで、たしかにクリック出来た、スイッチが押せた、という合図にもなって使っていて安心感がある。

音 がないと果たしてちゃんと出来たかどうか不安になってしまう。

と同時に、いい音がすると、気持ちもよかったりする。

今回はそんな音が心地よいアイテム。


ポスタルコがこの9月に発売する新アイテム「スナップパッド」。

「スナップ」といっても、あまり馴染みがないかもしれない。

これはいわゆるパチンと留めるボタンのこと。

私はこの手のボタンを「パッチンボタン」と呼んでいたような気がする。

海外ではこれを「 SNAP (スナップ)」と言うそうだ。

よくアイデアがひらめいた時に、親指と人差し指でパチンと音を鳴らすことがあるが、これも英語で「 SNAP 」というらしい。

言葉は違えど、やはり「パチン」ということを意味しているようだ。


今回のアイテムは構造的にはいわゆるクリップボード。

クリップのところがスナップ、つまりパチンと留めるボタンになっているので、「スナップパッド」という名前になっている。





使われているそのパッチンボタンはあまり見かけないユニークな形状。

ボタンは凹と凸の部分で構成されている。

凹の方は、この手のボタンでよく見かける形をしているが、凸の方が変わっている。





これが、太く長い棒状になっている。

この長い突起は初めて見るものだったが、これまでのパッチンボタンと実は構造的にはほぼ同じものだという。

家の中からパッチンボタンを探して、改めてその形を見てみると、凸の部分が先程までは長くはないが、確かに短い棒状になっている。

ポスタルコのマイクさんは今回の長い突起のボタンをボタン屋さんで探したという。

これは、
もともと昔からあったものだそうだ。


さて、この長いパッチンボタンの留め心地、並びに外し心地が、実に気持ちがいい。

まず、留め心地について。

フタのようになっているところを指で押さえ込み、中央あたりに力を入れるとパチンという音がして留まる。

確かにボタンを留めたというクリック感のようなものが手にしっかりと伝わってくる。

一般的に、この手のボタンを留める場合、凹と凸の位置決めをしてから、留めるものだが、このスナップボタンでは、そうしたことを全く意識せずただただ押し込むだけでパチンと留められる。

外す時は、やはり中央あたりをつまみ、起こしてあげればいい。

ボタンは2つあるが、留める時、外す時のいずれの場合も中央の一カ所だけを押したり、外したりするだけでいい。

パチンという音はほぼ同時に聞こえてくる。

これはボタンを固定している板の厚さが、しっかりとしたものになっているからなのだろう。

用もないのにパチンパチンとボタンの付けはずしをしてしまいたくなるそんな心地良い音、そして感触だ。


心地よさについては、これくらいにして次に機能面を見てみよう。

この2つのボタンの間隔はちょうど2穴パンチと同じ。

つまり、書類にパンチで穴を開ければ、綴じられるようになっている。

サイズは A4と A5の2種類がある。

ちなみに
大きい A4の方は、アメリカで主流のレターサイズにも対応している。





ということで、リーガルパッドも綴じることができる。

綴じられる紙の枚数は、最大でコピー用紙で100枚。


>>次ページに続く>>



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