
左側にあるロックボタンを解除し、今度は横に広げると半分に折りたたまれたキーボードが広がり出す。
細かいことを言うと、これは二つ折りされたものが単に広がるのではない。それだと、キーボードを広げた時、液晶画面が左側によってしまうことになる。
広がると同時に、キーボードがジワリジワリと左側にスライドしているのだ。
こうするとやや小さめの画面、そしてその倍の大きさのキーボードという格好になる。
このスタイル、
昔あった PDA(Palmパーム)用の折りたたみ式キーボードを彷彿とさせる。
折りたたみということで、気になるのは、キーボードの建て付け。この折り畳み機構の可動部には金属パーツが多用されてるので、きしゃな印象はない。
いったん広げてしまうと、折りたたみであったことなど忘れてしまいそうなフラット感。
レッツノートB5サイズのキーボードと比べてみると、ポメラのほうがやや小ぶりといった感じだ。
では、実際にこの「ポメラ」を使ってみよう。
左上の電源ボタンを長押しする。
カタログ表示どおりわずか2秒ですぐに立ち上がる。
今となっては懐かしいモノクロ画面。バックライトは搭載されていないが、コントラストがとてもはっきりしているので、思った以上に視認性は良い。
実際、スターバックスでテキスト入力をしてみたが、40歳をすぎて、少々細かな文字が見にくくなった私でも、全く不便は感じなかった。
次にキーボード打ってみる。
キーボードはパンタグラフ方式が採用されているということで、キーの端っこを押した時の認識率もまずまず。
私は普段A4のノートパソコンを使っているので、はじめは、多少の戸惑いはあったが、次第に慣れていった。もともとB5サイズのノートパソコン を使ってる方ならすんなりと馴染めるかもしれない。