
■「新感覚の名刺ファイリング」 harrytoree 714円
紙をファイリングするにはいくつかの方法がある。
たとえば、
紙に穴を開けてリングのようなもので綴じるか、バインダーなどで挟むというもの。
また、クリアフォルダーやポケットに入れておくという方法もある。
そんな中、これはそうしたものと全く違う方式をとっている。
何を使うかというと「糊」。
糊を使うと、たしかに紙は綴じられるだろうが、綴じたが最後、再び紙を取り出せなくなってしまう。
ファイルというからには書類が綴じられると同時に、いつでも取り外せなくてはならない。
今回のものは糊でファイリングしがらも簡単に取り外すことも出来てしまう。
商品名は「 harrytoree (ハリトレー)」という。
「貼り」ながらも「とれる」という商品特徴が、そのままネーミングとなっている。
サイズは名刺を一回り大きくしたちょうど名刺入れくらいといったところ。
ファイルの収容力を表す厚みは約1.5cm くらいと、このサイズにしては、なかなかのものがある。
表紙は PP 製。
外観はブラックだが、内側にはグリーンやオレンジ、ブルーなどの鮮やかな色が配色されている。
MOLESKINE のパッケージにあるカラフルな帯をもう一段明るくしたような感じだ。
MOLESKINE は、手帳として使う時は帯はとってしまうが、この「 harrytoree 」では、ずっとこの配色が楽しめる。
表紙を開く方法は、3タイプ用意されている。
ゴムバンドで留めるタイプ、留め具を通して固定するタイプ、そして留め具が台形のように先端が少しばかり張り出していて、それにより固定するタイプの3つ。
個人的には最後のタイプが気に入った。
というのも、
これだと片手で表紙の開け閉めが出来てしまう。
開ける時は、台形の留め具に指をかけて少しばかり広げればいい。
閉じる時も片手でそのまま両側を押し込むだけで、パチンと固定できる。
さて、次に
この「 harrytoree 」の最大の見せ場である粘着式ファイリングについてご紹介しよう。
表紙を開くと、その内側に帯状の黒いシールのようなものが貼り付けられている。
目を近づけてよくよく見ると、それは縦に6等分にカットされている。
シールを貼る時の要領で、その一つを剥がすと粘着面が出てくる。
この粘着面に名刺を貼っていく。
貼ると言っても、その粘着面の幅は1mm ちょっとしかない。
そんな狭い幅のところに名刺をどうやって貼ればいいのか。。
これは名刺の小口と言おうか横の薄い側面部分を貼るのだ。
名刺の厚みは。コンマ1から2mm くらい。
そんな薄い面で果たして貼れるのだろうか。
実際に貼り付けてみる。