
■「超モバイルノート その後」
ダイゴー ジェットエース 473円
「結果を出す人はノートに何を書いているか」という本でたしかこんな内容のことが書かれていた。
書くということは、なにかを覚えるためであり、一方で、頭からそのことを一旦忘れてしまってもいいように
することでもある。
本の中では、学生時代の勉強では覚えるためにノートに書き、社会人になると、忘れてもいいように書き記すとあった。
なるほど、そのとおりだと思う。
書くことが「覚えるため」、そして「忘れるため」という全く逆のことを担っているのが興味深い。
この書く時に使うのが、紙とペン。
この組み合わせは、星の数ほどあるが、とっさの時にも、書けるように私が今、信頼を寄せているのが、以前ご紹介したダイゴーの鉛筆付きの小さな手帳。
私は、最近
これを肌身離さず持ち歩いている。
先日、一冊目を使い終わり予想以上に使い心地がよく2冊目を現在使い始めている。
さらには、ストック用に2冊が引き出しの中で出番を待っている。
ちなみに、
当初は、ライムグリーンのカバーをホワイトに塗装したものを使っていたが、今は、このブラックタイプにくら替えしている。
その理由は、のちほどゆっくりと。
さて、
改めて、この手帳がひらめきメモに最適であると見直してしまっている。
それは、このコンパクトさ、そして、鉛筆がついていること。
以前もお話したことだが、この小さなサイズゆえにオンとオフ を問わずいつでも携帯できる。
メモとペンの収納場所といえば、これまでシャツやスーツの胸ポケットに入れることが多かった。
しかし、その日の服装によっては胸にポケットがないということもある。
一番それがあり得るのが休日。
ラフな格好になるほど胸ポケットがなくなる率が高くなる。
そこで、ズボンの注目。さすがに、「私はズボンははきません」という人はまずいない。
この手帳はそのズボンのポケットにスッポリと入れておくことができるのだ。
もちろん、他の手帳でもズボンのポケットに入るものはある。しかし、これはその収まり具合が群を抜いている
すこぶる小さいので椅子に座ったりしても、全く違和感がない。
ズボンをはいている限りにおいてはこれにより、いつでも手帳を持ち歩く事ができるのである。
ちなみに、
私はこの手帳をズボンの左ポケットに入れている。
私は、右利きなので左手で手帳をポケットから取り出し、右手でペンを引き抜くという一連の動作がスムーズに行うことができるからだ。
机の上に電話を左側に置くのと同じですね。
さらにちなみに、
( また、いつもの横道が始まった 「心のつぶやき。。」 )
Yシャツのポケットというのは左胸についていますね。
きっと、これはペンを取り出してすぐに書けるようにという配慮なのでしょう。
しかし、左手でメモを取り出すとなると左ポケットだとやや取りづらい気がしませんか?
この際だから、
左右両胸にポケットを用意して、左ポケットにペン、そして右ポケットにメモを入れて両手を交差して取り出すというのはどうだろうか。
いや、これはなんかの変身ポーズみたいでおかしいか。。。
そうそう、
胸ポケットと言えば、メモをいれている状態でかがんだりすると、メモがスルリと落ちてしまうことがありませんか?
それを防ぐために、ポケットの口の内側にマジックテープが貼ってあればいいのにといつも思う。
どこかのYシャツメーカーさんでそうしたものを作ってくれないだろうか。
Yシャツメーカーさんで動いてくれないのならメモ帳メーカーさんのほうでメモ帳にペンのようなクリップを付けて対策を打つというのもいいかもしれない。
(しまった!横道のつもりが、すっかり反対車線にまで入ってしまった。。。)
さて、
この手帳は鉛筆も備えているので、ペンはどこだっけ?と慌てることなく、速やかに書き始めることができる。
その鉛筆は、普段は手帳の背に身を隠すようにしているので、携帯時にも、邪魔にならない。
と、こうした感じでこの古風とも言える手帳を改めて見直してしまった。
一方で見直せば見直す程気になるところも同時に見えてきた。
そこのところをひとつ「見直して」みようと思ってみたのであります。
そこで
このダイゴーの鉛筆付き手帳を自分仕様にカスタマイズしてみることにした。
まず気になったのは筆記具である鉛筆。
この鉛筆、結構優秀で1冊使い終わっても一度も削ることなく使うことが出来、とても心強いものだった。
しかし、
HBよりやや硬めで書き味としてはあまりよろしいものではなかった。
硬めの芯ということで、筆跡がやや薄く後で読み返した時に、読みづらく感じることがあった。
そこで、何か他のペンは入らないだろうかと、探してみることにした。
しかし、この限られたスペースに入るペンとなるとそんなに選択肢はない。
私が持っている中で、
これはいいかもしれないと思って取り出したのがトンボのズーム717
ズーム707をショートサイズにしたものだ。
これならデザイン性も優れているので、持ち歩く喜びも味わえる。
しかし、ズーム717はグリップがやや太いこともあり、手帳の背にある筒に入れることが出来なかった。