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■「持ち運びに便利なデッサン ペンシル」 
 パイロット CROQUIS(クロッキー)
 300円

そもそも「クロッキー」ということばの意味はスケッチ・デッサンです。

今回のパイロット クロッキーはスケッチ・デッサンのためのペンシルです。



なかなか特徴のある概観をしていて、はじめ見た時は何なのかわかりませんでした。

イメージとしては、コーラのビンのようなスタイルで、ボディは軸中央部分が細くなっています。

機能的には3.5mmの太い鉛筆の芯を固定するペンシルホルダーで、ファーバーカステル社に似た感じの製図ホルダーという商品がありますがそのデッサン・スケッチ用のペンといったところです。

クロッキーは長さ約12.3cmという手のひらにおさまるコンパクトサイズでありながら、軸の太さが通常の鉛筆よりかなり太く、グリップは鉛筆の6角形カットに対し、3角形カットがされていて握りやすくなっています。芯はペン先の反対側をねじると繰り出します。逆にねじると引っ込むというシンプルな仕掛け。消しゴムはついていません。デッサンなどを本格的にやってらっしゃる方はおそらく消しゴムはつかかわないんでしょう。



私はこれをまず本流のデッサン・スケッチに使ってみました。私のお気に入りの鉛筆だけ描かれた絵本ガブリエル・バルサン作の「アンジュール ある犬の物語」を模写スケッチしてみました。通常の鉛筆を使うのとほぼ同じ使い心地が楽しめました。

芯が3.5mmと太いため、ペンを立てて使えば鋭い線が描け芯を少し長めに出して、ペンを斜めに傾けてると、鉛筆のようなシャドウ系の濃淡トーンが思いのとおり描けます。

クロッキーはコンパクトサイズでペン先がしまえるのでポケットに小さなスケッチブックと一緒にを放りこんでスケッチ散策なんかに最適です。



デッサンの時はクロッキーの替芯の中でも一番濃い6Bを使ってます。6B以外にもBとHの専用替芯が別売りされているのでたすかります。私はたまに替芯をBに入れ替えて、このクロッキーをオフィスでの仕事にも使っています。社内打ち合わせのメモとり用に、お客様との商談のメモに活躍してくれています。普通の筆記具としても十分です。

クロッキーには6B用、B用、H用の3タイプがありますが、どの替芯をいれても大丈夫です。6BもBもHも替芯の太さはみんな同じサイズですので、クロッキー1本あれば使いまわしが効きます。ちなみに替芯は2本入りで200円です。クロッキーでちょっと変わった鉛筆ライフが楽しめます。





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