
さて、このペンクリップの取り付け方からご紹介しよう。
まず、ノートを用意する。私はパトリックさんに習ってMoleskineにつけてみることにした。
ノートを少しばかり広げ、背表紙に隙間を作る。そこにクリップの長いほうをしっかりと差し込む。セットはこれで完了。
もうお気づきかも知れないが、このペンクリップを取り付けられるのは基本的にMoleskineのように、背表紙と綴じ部分の間に隙間ができ、幅が7cmのクリップが差し込めるよう、背表紙は1cmくらいなければならない。
こうして取り付けたクリップにペンをセットするには、表にでているクリップを引き上げて、その間にペン先側から挟み込めばいい。
ペンクリップとは、そもそもペンをホールドするということがメインだが、これは、クリップの部分がラウンド状になっているので、ペン先をしっかりガード出来るようにもなっている。
なので、キリリと尖った削り立ての鉛筆でもキャップをしなくてもセットすることも可能だ。
つまり、キャップの役割も果たしてくれている訳だ。
この背表紙に取り付けるということと、先ほどの丸みを帯びたフォルムのせいだろう。あと付けクリップでありながら、取って付けたという感じはあまりなく、ノートにピッタリと寄り添って馴染んでいる姿が微笑ましい。