
■「多機能 ID ケース」
abrAsus IDケース with 保存するメモ
abrAsus Evernote 6,300円
不意に浮かんだアイデアを書きとめておくメモとペン。
いくらいいメモやペンを買っても、それらを常に持ち歩いてなければ、せっかくのツールも宝の持ちぐされになってしまいかねない。
そういう意味では、 アイデアメモに最も求められることは、実は「持ちやすさ」ということになるのではないだろうか。
持ちやすさとは言っても、どんなメモ帳でも手に持つことはできる。
その持ちやすさではなく、そうだな〜、なんて言ったらいいだろうか。
持っていることを忘れてしまうくらいに、自然にいつの間にか持っているということ。
これが大切なんだと私は思っている。
先程も触れたようにアイデアは、予告もなく、さっとやってきて、さっと立ち去ってしまう。
その瞬間をとらえるために、メモを常日頃から持っていなくてはならない。
この持っていることを忘れてしまうくらい自然に持つには、いつも身に付けているものにメモとペンをセットしてしまうのがいい。
ちょっと前に紹介した財布の中に、エマージェンシーメモとペンをしのばせておくというのも全く同じ発想だ。
今度は財布ではなく、 ID ケース。
abrAsus のIDケース with 保存するメモ。
では、商品の詳細を。
この ID ケースは本革で作られている。
革というと一般に黒や茶が多いところだが、今回のものには目にも鮮やかなグリーン。
このグリーンには意味があって、実はこれ、「Evernote(エバーノート)」とのコラボ商品。
Evernote は iPhone ユーザーの方々には、おなじみのアプリ。
一口で言ってしまうと、デジタルメモ。
自分が作成したテキストメモまたやメールやウェブのコピーをオンラインに保存し、それを iPhoneに限らず、パソコンや携帯などいろんなデジタルツールから見られるというもの。
abrAsus の南さんは Evernote の社長と親交があり、今回のコラボとあいなった。
IDカードは、上がポケット上になっていて、そこに差し込んで入れられるようになっている。
よくこうした ID ケースでは窓の部分が透明なプラスチックで覆われていることがあるが、これはそうしたものはなく、ただただ革だけで作られているのがいい。
そして、もうすでに皆さんの目に入っていることと思うが、この ID ケースの下側にはペンがセットされている。
これはとても心強い。
ペンならいつも胸ポケットにささっているから、わざわざこうして付けなくても、と思うところだが、その油断が禁物。
メモはそれ単体としては機能せず、ペンがあってはじめてその役割を果たしてくれる。
ノートであれば、それを書く場所は大体において自分の机だったりするので、手を伸ばせば、ペンがある。
しかし、メモの場合は机の上だけとは限らず、歩いている時、電車に乗っている時など、ところ構わずその状況はやってくる。
そういう意味で、あらかじめこうして ID ケースにペンがセットされているのは、とてもありがたい。
これまでも ID ケースにペンのセットするという試みはいろいろな所でみれた。
そんな中で、これがすぐれているのは、ペンが全く ID ケースから飛び出さずにおとなしく収まっているところ。
これなら、ペンを持ちながらも普段の生活の中で全然邪魔にならない。
まさに、持っていることを忘れてしまう自然さだ。
ネックストラップもIDケースにあわせて革で出来ていて、なかなか格好いい。
そして、ペンの相棒であるメモ帳はどこにあるのかというと、この ID ケースの裏面。
ひっくり返してみると、そこには要所要所を固定された紙がある。
ちょうどジョッターのようだ。
先程のペンを片手に、このメモスペースにひらめいたアイデア、急に思い出したやるべきこと、例えば、「会社の帰りに牛乳を1本買う」と言ったことを書いていけばいい。